印象のコントロール


某大手広告代理店で働いていましたが そこは魑魅魍魎の跋扈する場所でした(-_-)

そこで気が付いたのは、自分の印象はコントロールすべきだということでした。

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□簡単に謝らない

納期に間に合わない、失敗した、状況が変わった…なんてことは仕事をしていれば

ちょいちょい発生します。

例えば、納期に間に合わないとき どういう風に相手に伝えますか?

1.

「大変申し訳ございません。

検証作業遅延のため明日の納品とさせて頂けますでしょうか。

ご迷惑をおかけして申し訳ございませんが、宜しくお願い致します。」

2.

「納品日についてご相談させていただけますでしょうか。

本日納品予定の○ですが、現在、検証作業を実施しておりますため

納品を明日とさせて頂けますと幸いです。

ご迷惑をおかけしますが、よろしくお願い致します。」

設定も曖昧だし、色々すっ飛ばしているので文章も適当ですが

同じようなことを言いつつ、少し印象が違いませんか。

私が社会人になりたての頃は、とりあえず謝り倒していました。

でも魑魅魍魎の中で揉まれていると、謝ることはほぼプラスにならないことに気が付きました。

魑魅魍魎の世界は、やるかやられるか。

ちょっとでも優位に立てる状況を見つけると、ここぞとばかりに食いかかってきます。

そんなに迷惑かけていなくても、謝り倒していると

相手も「とっても迷惑をかけられた」気になってきてしまうのです。

いつの間にか、自分が魑魅魍魎を生産していたりすることもありました。

そして怖いのがそれが積み重なって、「この人はいつも俺に失敗している人だ」となることです。

□嘘にならない程度に上手いこと言いくるめる

大事なのは、失敗やらなんやらを相手に悟られないことです。

とはいっても、完全にごまかし切るのは至難の業なので上手いこと言いくるめるのです。

相手も「ごまかしに来たな」とは感じるものの、

相手もなんとなく納得できる言い方をするのです。

「検証作業が遅れてしまったので」 だと、馬鹿正直すぎます。明らかに自分の失態です。

これをうまいこと言い直すのです。

「ご指摘いただいた点を確認しておりますので」としれっと相手のせいにしてみたり、

「○○に修正が必要なことが発覚したため」と、相手も納得できる理由を述べてみたり

状況とタイミングを見計らって、上手に「それなりの説明」をすることが大切です。

馬鹿正直はいけません。

できれば相手に気づかれないように、上手に言いくるめて「合意を得る」ことが大切です。

□印象のコントロール

仕事だと特に大事ですが、

プライベートでも大切です。

例えば家族や恋人に「どうして○○なの!?(怒)」と突然言われたとき

「ごめんなさい、○○だと思って…。」と小さくなるか、

「○○だからだけど、どうして?」ときょとんとして見せるか。

小さくなることは、手段として簡単です。

けれど、相手を増長させる手段としても有効です。

一度、立場に上下ができてしまうと覆すのは とてもとても大変です。

よくよく考えたら、失敗したくらいで上下関係なんてできません。

いつでも「対等な立場でいる」ことを、私たちはもっと強く意識すべきだし

対等な立場を崩さないように意識的に立ち回る必要があると思います。

□おわり

そんなすぐに謝ってないよ、と思っていても 意外と無意識に謝っているものです。

例えば駅のエレベータで「開」ボタンを押してもらった時に

「すみません」とつぶやいて通り過ぎていませんか?

ふとそれに気が付いてから、

「ありがとうございます」というようにしていますが、意外と「すみません」が

浸みついて離れないものです。

いつも読んでいただいて、すみません★

もとい

ご高覧に感謝します☆ 笑

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