ここがダメだよ ピースボート


数年前、たまたま行きたい場所をすべて網羅していたピースボートに乗ることにしました。

海の上ばかりで、きっと退屈だろうと思っていた船旅は

思っていたよりもずっと刺激的で、楽しいものでした。

ピースボートに乗ってはいけない3つの理由」という記事も書きましたが

他にもあらら~なところを懐かしみつつ、書いてみようと思います。

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□平和の船はゴミを海へ

船には談話室があります。

暇を持て余した人たちがそれとなく集まってきて話をしたり

自分の来し方を眺められるように配置されたソファに座ってのんびり本を読んだりできるのですが

ふと気が付くと、船の後ろをたくさんのデッキブラシやほうきが流れていくのです。

それも毎日、日に何度も。

他にも食べ残したものなんかも海へ投棄されていました。

「世界に平和を!」「環境の保護を!植林を!!」の前に

やるべきことがある気がしてなりません。

植林

ちなみにスタッフに「あれを止めさせられないのか」と聞いたところ

「ほかの客には言わないでね。無駄に騒ぎになるから」とのお返事でした。

□遊び相手と嫁を探せ!なスタッフたち

ピースボートのスタッフの大半は外国人です。

レストランの給仕も、清掃スタッフも。

ドミニカ、フィリピン、ウクライナ、メキシコ…多国籍でそれぞれの気質があって楽しいのです。

が、彼らは彼らで色々と問題があります。

日本人乗客と「そんな」仲になって強制的に船から降ろされてしまった陽気なドミニカ人や

食事に行くたびにナフキンでバラを作って、「アイシテルー」と片言で囁くフィリピン人がいます。

スペイン語を教えてあげようと、腰に手をまわしてくるメキシコ人もいれば

各部屋のカギを持っている清掃スタッフが朝の5時から部屋に乗り込んできたりもします。

安い船だから、スタッフの質もそんな感じ。

ボロボロ。笑

でももちろん真面目に働いている笑顔の素敵なスタッフもたくさんいます。

□漂流しても沈黙するピースボート

船に乗っていると、基本的にはずっとエンジン音が聞こえています。

でも、気が付くと音が聞こえなくなっている日が何度かありました。

船がなかなか予定している寄港地に着かないので船が漂流していたことに気が付きますが

乗客に、船が漂流していることを知らされることはありません。

知らされるのは「到着が遅れたため、陸に上がれるのは5時間です!」(オマーン)とかです。

あと、エンジン音がし始めたと思ったら、船の上に大粒のオイルが降り注ぎ

船の周囲が黒鉛の臭気に包まれて、外に出ると全体的にべたべたになることがありました。

最終的には、「この船には穴が開いていたため、しばらくニューヨークで修理することになりました。」

というアナウンスがありましたが、実際のところは

「この船には穴が開いていたけど、応急処置ができたから出航しようとしたら、ニューヨークの

港湾警察から出航NGがでました。」でした。

安い船だから… とかのレベルじゃないか。

無事に帰ってこられたので、今となっては笑える話です。

ご高覧に感謝します☆

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コメント

  1. lyんx より:

    港湾警察からのNGとか本当の話ですか!? (☆o☆)  

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