複数のグループに所属すること


社会人になって ある程度自由に使えるお金ができて

色々な所にいけるようになったからこそ思うのは

複数のグループに所属すべきだということです。

スポンサーリンク

□習い事とか友達とか

私は合気道を習っていますが、合気道の仲間は年齢層が高く

仲のいい人たちはみんな60代です。

よくプライベートでご飯を食べに行きますが、話題はやっぱり同世代とは違います。

かといって、相手は武道家。

「老後が心配。最近関節が痛くて…」みたいな老人のような会話はありません。

よく食べ、よく飲み、時に俳句や歴史、経済を語り、と同世代ではできない会話ができます。

彼らは胴着を脱げば、お医者さんだったり、大企業の役員だったりするので

年齢も職種も役職も越えて、耳新しい話をたくさん聞くことができます。

また友達も、何グループかあります。

女性ばかりのグループ、バスケ仲間、世界一周仲間、会社の友達、学校の友達

それぞれ全く違う種類の友達で、会う頻度も、付き合い方も遊び方もバラバラです。

このバラバラが、大事なことなんじゃないかとここ数年で思い始めました。

□自分に多様性を持たせる

がぶがぶビールを飲みながら、大きな肉の塊をむしゃむしゃ食べるぞ!という仲間もいれば

ちょっとおしゃれな格好をして、ワインを片手にスペインバル風のお店に行く仲間もいるし、

両手を添えて日本酒を注ぎながら、唐津焼の良さについて語る仲間もいる。

何が言いたいかというと、それぞれの仲間がそれぞれのイイところを教えてくれるということです。

いつまでも均一な自分でいるのは もったいないことです。
私は隙あらば怠けたい上に、要領もよくないので

1人でやろうとすると3歩進んで2歩道を間違えるタイプですが、

どこかに所属していると、ホップステップジャンプで先達が未知の世界に放り投げてくれます。

所属しているだけで新しい世界が見られるので、とってもお得なんじゃないかと思うんです。

□1つしかない世界には逃げ場がない

もう1つ、複数のグループに所属していた方がいいと思うことは

例え、1つのグループが駄目になってもまだ、自分の中に余裕が持てるということです。

もちろん、駄目にならないのが一番ですが色々起こるのが世の中です。

大人は、比較的自由に所属している場所から離れることができますが、

会社でパワハラに遭ったり、恋人からDVを受けても、逃げられない人もいます。

幸いにも当事者になったことはないですが、

もしかしたら、所属しているグループが多ければ、相談する相手が見つけやすかったり

他に仲間がいれば、ハラスメントや暴力を振るう相手に見切りをつける心の余裕を持てるかもしれません。

どちらにしても、あまり1つのことに依存しないほうが

精神衛生上、自由でいられる気がします。

□おわり

社会人になって、様々な年齢、立場の人と会うようになりました。

こういう人になりたい、という人は共通して「客観性を持った人たち」である気がします。

彼らは、とても話すのが上手です。

話題も言葉も、彼らの持つ豊富な資源の中から「選択された」ものだと感じます。

そして何か余裕があるように感じます。

自分だけで客観性を持つことは、とても難しいし、

自分だけで何かを得るには、時間がかかります。

そして狭い世界にいると、狭い世界が壊れた時に逃げる場所がなくなります。

それを一気に解決するのが、「複数のグループに所属すること」なんじゃないかと

最近、思うのです。

人気のラーメン店は、客に飽きられないようにちょっとずつ味を変えているそうです。

私も、ちょっとずつ味を変えて飽きられない そんな人間になりたい。

ご高覧に感謝します☆

スポンサーリンク

コメントをどうぞ

メールアドレスが公開されることはありません。