女性車両にいる男性は仕事ができない??
10人いれば10人の考え方があるものです。
以下の話は例え話ですがそんな捉え方もあるかと感心しました。
□彼氏が女性専用車両に乗ってた
こんな話がありました。
『最近彼氏と別れた。原因は、女性専用車両に乗ってたことに気付かなかったと
嬉しそうに報告されたのが3回目だったから。」
「嬉しそうに報告された」ことに嫉妬したのかと思ったら、違いました。
「さすがに何度も繰り返すのは、周りが見えない人間だということだ。
普段から気の利かない彼氏だと思っていたけど、やっと理解できた気がする。
周りが見えない人間は、状況把握能力も低いし、問題意識も持てない。
そんな人は仕事もできない。愛想が尽きた。」
きっと女性専用車両の話は、水面張力すれすれのコップの最後の1滴だったのでしょう。
□『あたりまえ』を疑え
上記はただの例え話です。
たまたま女性専用車両の話がでてきましたが、男性に限ったことではなく
日常の、ありとあらゆるところにこの例と同じようなことが起きています。
それは全く『意識したことがない』ことかもしれません。
自分にとって「まさか!!」な理由で、恋人・友人・家族から「NO」を突き付けられる
可能性があるのです。
自分の行動で意識していないことや、当たり前になってしまっていることに
疑問を持つ必要があるかも。
□バランス感覚を身に着ける
どうすれば、そんな「まさか」がなくなるのか考えてみると
色々な人の考え方を知ることである気がします。
たくさんの人と出会ってヒット&エラーを繰り返すことかもしれないし、
本を読んで、登場人物の気持ちをトレースすることかもしれません。
色々な価値観を知ることで、自分の在りたい場所を確認していかないと
ある時、自分にとってはよくわからない理由でフラれるかもしれません。
何が原因でフラれるか分からないってヤダな~。
ご高覧に感謝します☆